履歴書の書き方と注意を見本付で紹介します。これだけ覚えておけば十分


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した管理人のオダです。

転職するにあたって、絶対に必要なのが履歴書ですよね。


転職ははじめてで履歴書の書き方なんて、新卒の時以来で忘れちゃった
という人も、


転職3回目で履歴書なんて何回も書いてるぜ!何を今さら。
っていう人も、

今一度履歴書の書き方について再度おさらいをしておきましょう。

案外忘れている点があるかもしれませんので、ご参考になれば嬉しいです
 

履歴書の基本的な書き方

まずは履歴書をどのように書くかという点についてお話しします。

履歴書は手書きが基本となります。

中にはPC作成でもよい企業もありますが、企業によってはNGのところもあります。

どっちかわからない場合は、手書きで作成するのが無難でしょう。

次に項目別に、どのように書くのがいいかをおさらいしましょう。

名前・住所・生年月日はとくに迷う事もないでしょうから、そのまま書いてください。

履歴書の写真を貼りつけるときの注意

写真はちゃんとしたフォーマルな恰好で取ったもので、カラーでバランスが取れているものを貼りましょう。

顔だけがアップになっている、頭の上部が切れているものなどは使用しないでください。

胸から上の写真が基本です。

履歴書用写真のサイズは色々とありますが、「横30mm・縦40mm」が最大のサイズとなります。

せっかくですから、アナタをアピールするためにもサイズ指定がなければ、こちらのサイズを使用しましょう。

そして裏面に氏名を記載するのは忘れずに。

これは、仮に剥がれた時に名前と履歴書を一致させるために必要ですので、細かいことですが必ず記載しましょう。

貼り付けは糊でも、両面テープでもいいですが、しわがよらないように気を付けてください。

学歴・職歴の書き方

学歴に関しては、中学校卒業、高校入学、高校卒業、大学入学、大学卒業(以降大学院や専門学校に行っている人は入学、卒業を記載する)くらいまでは記載しましょう。

職歴は、職務経歴書をつけるのであれば、単純に企業名+入社・退社でよいでしょう。

自己退職ではない企業倒産に伴う退職の場合には、その旨をちゃんと記載しておきましょう。

「一身上の都合により退職」とは書かずに、「企業倒産に伴い余儀なく退職」と強調することで、仕方なく退職することになったことをアピールできるからです。

在職中に履歴書を送る場合または持参する場合は、

〇〇〇株式会社 在職中
現在にいたる

のように記載すればよいです。

派遣社員だった時の職歴の書き方

履歴書に派遣社員だった職歴を書く場合は、以下のように書くとよいでしょう。

○○年○月○日 A株式会社 登録
派遣社員として、B株式会社に勤務
○○年○月○日  A株式会社 契約期間満了のため退職

仮に派遣社員としての派遣された会社の数が多すぎる場合は、職務経歴書に一つひとつ記載する方がよいでしょう。

上記の書き方は、あくまで少ない職歴の場合に限ります。

志望動機はあまりにもマニュアル通りだと、他の志望者との差が見えなくなる

今ではネットでは情報があふれているので、履歴書の志望動機にどのように書いたらいいかというマニュアルは溢れかえっています。

しかしあえて言いたいのですが、志望動機をネットのコピーで提出するのは止めましょう。

人事のプロは「どこかで見たことあるような内容だな。」とか「ありきたりすぎるな、自分の意見が無い」と思い、アナタと他の志望者との差が見えなくなってきます。

下手でもいいから、自分の言葉で理由付けをして自分がその会社に入りたい理由を作成する方が、ネットから拝借してきた当たり障りのない志望動機よりも、よっぽど響く可能性あります。

この部分は自分で考えましょう。

配偶者と扶養家族

結婚しているならば、配偶者は有の欄に○で、子供がいらっしゃるならば、人数によって1人とか2人と記載します。

本人希望記入欄の書き方

本人希望記入欄には、

  • 希望の職種
  • 勤務時間
  • 給料
  • 転勤の可否

などを記入するのが基本なので、何も書かないのはさけた方がいいでしょう。

基本的な書き方を項目別に例を挙げます。

希望の職種

転職者の場合は、職種を明確に記入することで、転職希望会社への熱意を示します。新卒は「どんな仕事でもOK」でいいですが、転職者は職歴がありますので、「何でもやります」ではイマイチ響きません。(もちろんその気持ちは重要ですが)

勤務時間・給料

「貴社の規定に準じます」と記載するのが基本的です。待遇については触れる必要がありません。わざわざ不利になるようなことを記載する必要はありません。

何かしら特別な理由があって、希望給料を記載する時は、なぜその希望額なのかを示す理由付けが必要となります。

転勤

転勤は、絶対に嫌だ!と思っていたとしても、会社の募集要項が転勤について触れていなければ、とくに何かを記載する必要はありません。

どうしても転勤についての情報がいる場合は、面接時に担当者に確認するとよいでしょう。

なおスペースが余る場合は、この本人希望記入欄を自己PR欄として活用ができますので、今までにスペースが足りなくなって、書きたかったけど書けなかったことをこの欄で補ってアピールしましょう。

本人希望記入欄は、自分をアピールする手段として使いましょう。

最後に添え状を作成して送付書類は完成です

添え状とは聞きなれない言葉かもしれませんが、カバーレター、送付状ともいうものです。

一般的にはファックスや郵便物などを送る際、その書類の送付者や宛先、枚数といった概要に、時候の挨拶などを加えた書類のこと。

出典 Wikipedia「送付状」

書類に、

    • 送付日
    • 宛先
    • 送付者
    • 連絡先
    • 所属する組織名
    • 件名
    • 書類の概要
    • 送付枚数、部数

などを記載したもの。

例文は、以下のようなものです。

○○○○年○月○日

    ○○○○株式会社

人事部 採用ご担当者 様

           〒○○○-○○○○

 ○○県○○市○○区~~

 連絡先:090-○○○○-○○○○

Email:○○○@○○○.jp

    転職 オダ

応募書類の送付について

拝啓 貴社ますますご清栄のことと、お喜び申し上げます。

この度、貴社求人に応募させて頂きたく、応募書類をご送付いたしました。

ご検討の上、是非ともご面談の機会を頂けますと幸いでございます。

ご査収の程、宜しくお願い申し上げます。

                                   敬具

          記

(添付書類)

・履歴書 1枚

・職務経歴書 全3枚

                                   以上

履歴書、他書類を郵送する際の注意

履歴書が書けたら、次はそれを送付するのですが、紛失や届かなかったということが万が一でも無いように、「特定記録」か、もしくは確実に手渡ししてもらえる「簡易書留」で送付することがオススメです。

人事の方にも几帳面でマジメなところをアピールできるかもしれません。

そして期限が決まっていなくても、速達で送ることで早く届けたいという気持ちをアピールできるかもです。

「かも」というのは、会社によっては封筒のまま書類を面接担当や役員に回す可能性がありますので、目につくことがあるからです。

まったく意味を成さない可能性もありますが、0か、もしくはプラスになる可能性があるのならば、プラスになる可能性を取ってみるのがよいのではないでしょうか?

最後に切手は記念切手のようなものではなく、普通の切手を貼りましょう。

採用するにおいて、切手はとくに関係ありませんが、常識的なことを逸脱するのは止めておいた方がいいでしょうね。

書類は職務経歴書など他の書類と一緒に送る場合は、クリップ止めして折れ曲がらないようにクリアーファイルに入れて送付しましょう。

履歴書は希望する会社とのファーストコンタクトです。

存分にアナタをアピールできるように書くことが大事ですので、気を抜かずに書いてくださいね。