マイナビエージェントはIT未経験者はお断りされる?お断りされた場合の3つの対策


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した管理人のオダです。
マイナビエージェントはIT系・メーカー系の求人が多く、IT業界に転職したい人にはマッチした転職エージェントです。

しかしマイナビエージェントから登録しても、求人案件を紹介できないなどの登録拒否をされることもあります。

ではどのような条件の場合に登録を断られるのか、断られた場合の3つの対策を紹介していきます。

マイナビエージェントから登録を断れる理由

マイナビエージェントから登録を断れる理由

マイナビエージェントから登録を断られる場合、大きくまとめると以下のような項目が挙げられます。

  1. 社会人経験がない
  2. 年齢が30代後半以上
  3. IT業界知識、ITスキルが足りない

社会人経験がない

マイナビエージェントは就職支援サービスではなく、就職している人がよりよい条件で働くための転職支援サービスを提供しています。

高卒や難関大学出身などの学歴はあまり影響されませんが、フリーターや派遣社員での経験しかない場合はマイナビエージェントのような転職サービスではなく、自治体や民間が行っている就職支援サービスを利用することをオススメします。

年齢が30代後半以上

マイナビエージェントはIT系・メーカー系の求人が多いのも特徴ですが、ターゲットとしているのは第二新卒、20代~30代前半としています。

IT企業だけに限らず、マイナビエージェントとしては年齢が30代後半以上の場合、未経験での転職は難しそうです。

IT業界知識、ITスキルが足りない

IT業界へ転職について未経験の場合、ただ年齢が若い、学歴が高いだけでは何も有利になりません。

転職市場における人材のニーズは、人手不足を解消する即戦力になることです。

働きながらITスキルを身につけるのは、なかなかさせてもらえません。

すぐ開発に携わることになります。

IT業界は常に新しい技術に対応しなくてはならず、一昔前の知識では対応できないことが多々あります。

そのようにIT人材の量不足の問題だけではなく、IT人材の質の不足も大きな問題になっています。

下のグラフは人材の質の足りなさを示しています。

現在、IT業界には「IT業務の全般的な知識・実務ノウハウ」、「自発的に動く力」、「高い技術力」などを問題解決に関わる人材として、その質の不足が問題となっています。

IPA情報処理推進機構 IT人材白書2018年

(出典:IPA情報処理推進機構 IT人材白書2018年 URL: https://www.ipa.go.jp/files/000065944.pdf)

IT人材に求める項目として企業は「質」を課題としている中で、即戦力にならない未経験の転職者がいかにIT企業への転職が厳しいかが伺えるのではないでしょうか。

IT業界は人材によって知識・スキルのバラ付きが大きく、普遍的な知識・スキルを持っている人材を求めています。

マイナビエージェントから断られた理由を対策し、克服する

マイナビエージェントから断られた理由を対策し、克服する

さてIT業界に転職する際に、断られる理由が分かったところでこれらの対策はあるのでしょうか。

3つの対策を紹介します。

紹介予定派遣を利用する

まだ20代前半などの若年である場合、紹介予定派遣という働き方でIT企業に潜り込める可能性があります。

紹介予定派遣は多くが、6ヶ月後などに正社員採用を前提とした派遣労働の在り方です。

派遣社員であるうちは派遣先ではなく、派遣登録した会社の管轄にあります。

社風や業務を実際に体験しながら、正社員になれるので、慎重な選択ができます。

また必ずしも正社員になれることはありませんし、なる義務もありません。

ただし正社員としての採用を断る理由は、相手企業に説明する責任があります。

きちんとした対応をしなければ、企業側や派遣元企業に迷惑を掛けるだけでなく、今後新たな求人案件紹介の是非にも影響します。

開発にこだわらない

もしあなたに営業経験があれば、必ずしも開発にこだわることはないかも知れません。

IT企業でコーディングを始めとしたSEなどの開発提案、プロジェクトマネージャなどのプロジェクトの管理をするだけがIT企業のすべてではありません。

IT業界には開発者不足も深刻ですが、受注案件獲得のための優秀な営業マンも不足しているのです。

IT業界にも他業界の営業と同じように、課題や問題を見つけ、解決策を提案するプレゼン力や交渉力を始めとしたコミュケーション能力が必要です。

またIT業界は、サイドビジネスとして技術者派遣業を営んでいるパターンが多いので、開発に必要な人員を受注・発注することもよくあります。

実際に開発に携わることは無いかも知れませんが、IT企業の営業マンとして転職できる可能性は十分にあります。

ちなみに取引先のIT企業の営業マンはバリバリの体育会系営業マンですが、懐の厚い性格で、社内でも社外でも人望があるそうです。

はっきりした姿勢で交渉をして、課題と問題点と今後の方針を具体的に提案して、我々に将来を見据えたプレゼンをしてくれています。

その本人がIT企業にいても、簡単なプログラムしか作成できないと言っていたのは驚きでした。

業界知識・スキルをITスクールで身につける

プログラミングを趣味でやったことがある人は開発の楽しさ、つらさも十分知っているでしょう。

しかし開発の楽しさ、つらさを業務レベルに落とし込めるのか。という不安も同時にあるのではないでしょうか。

IT業界への就職・転職を前提とした社会人向けのIT・プログラミングスクールも今では多く存在します。

通勤以外にもスクールに通学しなくてはならないなんて、絶対にムリ。という人も最近のスクールはオンライン上でプログラミングを学べます。

転職できなければ、一部返金というスクールもありますので、ぜひ検討してみてください。

またとくにweb系開発は、在宅でもできる業務が多く需要も多いので、クラウドソーシングで思い切って受注してみる、よければそのまま独立開業してみるということも十分可能性としてあり得ます。

IT業界への転職は企業側が優秀で、普遍的な技術と知識を備えた技術者を獲得したい。という需要があります。

そのため面白そうだから、将来が安泰そうだからという理由で未経験での転職は難しいと考えたほうがよいでしょう。

しかしそれなりに苦労はするものの、対策はあります。

対策を終えたそのときはIT企業に強いマイナビエージェントの利用を考えてはいかがでしょうか。

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