マイナビエージェントはニート、職歴なしの未経験者でも利用できる?


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した管理人のオダです。
マイナビエージェントは知名度が高いため、職歴がないけどマイナビエージェントを利用したい。

しばらく転職活動を諦めていたけども、マイナビエージェントに登録したい。

そんな人も多いのではないでしょうか。

この記事では、いわゆるニートや職歴なしでの利用ができるか、未経験での転職はできるかどうかについて書いています。

転職エージェントの利用は職歴がないと難しい

転職エージェントの利用は職歴がないと難しい

結論から言えば、ニート、職歴なしでのマイナビエージェントの利用は難しいです。

マイナビエージェントを利用するターゲットと方針として、第二新卒、20~30代かつ就職した経験がある人が、よりよい条件や仕事内容をエージェントを介して提供するというサービスになっています。

ここで第二新卒のことを既卒で数年間就職せずに、アルバイトや派遣社員などのフリーターとして過ごしてきた既卒フリーター、またはフリーターとしても過ごしてこなかった若年ニートとは一緒にはできない。ということに注意が必要です。

ただし登録はできないわけではないですが、やはり紹介できる求人案件は極端に少ないかあるいはまったくないかというように、期待はできないでしょう。

マイナビエージェントの公式サイトのQ&Aにも同様の質問が掲載されています。

マイナビエージェントの質問

(出典:マイナビAGENT https://mynavi-agent.jp/faq/02.html)

上記の通り登録はできますが、職務経歴書の添削や面接のロールプレイングなどのサービス等を受けるのは難しいでしょう。

自分自身の状況と転職サイトまたは転職エージェントのターゲットや方針を確認し、自分に適したサービスに登録しなければなりません。

それでは「職歴がない」または「現時点でニートの場合」はどうやって就職活動をすればよいかということですが、転職エージェントではなく就職支援サービスの登録をオススメします。

転職エージェントは、就職している人がよりよい条件で転職を果たすためにあるサービスであるのに対して、就職支援サービスは本来就職をしたことがない新卒に対して自治体、学校をはじめ民間が就職を支援するサービスですが、現在ではニートからの脱却やなかなか正社員になれないフリーターの就職支援も行っています。

就職支援サービスは主に2種類あり、それは職業紹介と紹介予定派遣です。

職業紹介はカウンセリングや適性テストなどと合わせ、希望に沿った形で職業を紹介し、正社員だけではなく契約社員の職業紹介も存在します。

紹介予定派遣は就職を前提として、派遣先で一定期間就業します。

紹介予定派遣とは何?正社員になれる?実際に利用した私が教える5つのメリット

多くはその後6ヶ月程度経過した後に、派遣先の企業と本人で直接雇用契約を結ぶような働き方です。

6ヶ月間は派遣社員として働くことになるので、使用期間の間は社風を感じたり、業務を体験することができるのがメリットです。

また労働条件の交渉や、企業がいわゆるブラック企業かどうかのフィルターを派遣会社が通してくれるところは、安心できると言えるでしょう。

紹介予定派遣の注意するべき点は

必ずしも、派遣期間終了後に100%正社員として直接雇用されるわけではないという点です。

厚生労働省が毎年発表している統計では不況・好況で幅があるものの、およそ3~5割が正社員として採用され、多くは不採用となったとあります。

派遣労働者が就業している企業ではそもそも、はじめから派遣社員から正社員に採用したことがない企業も多く、「紹介予定派遣」という制度をしっかり理解した上で派遣元に問い合わせるのがよいでしょう。

未経験業種についてはPR次第

未経験業種についてはPR次第

転職者には即戦力を求められるのが一般的ですが、マイナビエージェントの求人案件には「未経験可」の文字を散見することがあります。

未経験可とは記載してあっても、まずは職歴があっての話です。

派遣社員として似たような業界に所属していたというのは、転職としては難しいでしょう。

かと言って、職歴があるから未経験業種に簡単に就職できるわけでもありません。

未経験での転職を希望する場合は、同じ企業に転職をしようとする競争相手と同じ土俵で採用枠を勝ち取らなければなりません。

未経験とは言えまったく知識がなく、ただおもしろそうだから。というような理由では、まず採用は難しいでしょう。

未経験可の裏にある採用の意図はなんでしょうか。

  • 新卒枠の拡充
  • まだ他社の色が付いていない人材の採用
  • 若手の層を厚くしたい
  • そもそも業界に人手が足りない

さまざまな意図があるかと思いますが、これらのようなことを踏まえると、未経験での転職の場合は

  • 20代~30代前半までの若手であること
  • 転職回数が少ないこと
  • 難関大学の既卒者

は優遇される傾向があることが読み取れます。

逆に30代以上で未経験の場合は、人手が足りない業種であるか、あるいはとくに何か業務で接点でもない限りは難しそうです。

未経験で採用されるには、ただ若さと熱意だけではなく、業界研究や業務知識が必要です。

こういう機材やツールを使って、今あるこの業界にこれだけ貢献したいという具体的な目標であったり、将来はこういうようなキャリアパスを描いていて、それを達成できるのはこの会社のここの事業だ。

というような、より具体的であった方がよいでしょう。

また未経験であれば、その業務の登竜門的な位置にある資格を有しておくのも、本気度を証明する1つのPRポイントとなります。

マイナビエージェントは転職のためのサービスになるので、職歴なしからの利用は難しいですが、職歴がない場合の就職活動や未経験業種への転職活動はそれぞれまったく異なるので、自分にあったサービスに登録して活動をしましょう。

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