アパレルを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した管理人のオダです。
アパレルは服好きなら誰もが夢見る仕事ですが、実は人の出入りが激しい業界です。

給料が安く、売り上げ確保が厳しい世界で、なかなか続けることが難しい世界ですよね。理想と現実がかけ離れている業界と言われています。

この記事ではアパレルを辞める主な原因と、辞めた後のオススメの転職先3つをご紹介します。

アパレル業界を実際に辞めた人にインタビューもしておりますので、アパレル業界を辞めた後、どうすればいいかの参考にもなるでしょう。

簡単に読めますし、アナタがまだ出会っていない天職に就くための準備にもなりますので、ぜひご一読ください。

アパレルを辞めた後にしたいことを明確にすべき

アパレル業、とくに販売員をやっている場合は資格や技術が必須の仕事ではないので、次に何をしたいのか、なかなか決まらないことがあります。

アパレル業界を辞めた後、やりたいことがなく、先の見えない20代を過ごすパターンは結構あることです。

アパレルは「接客業」といっても、資格が必要な訳でもないし、試験がある訳でもありません。

なので手当たり次第に仕事を探しても、結局は接客業に止まってしまいます。

もちろん接客業がやりたいのであれば、それも良しです。

先ほどもお伝えしておりますが、アパレルは資格がある訳ではないので、面接で「武器になる」とは言い難いところ。

せっかくならばコミュニケーション能力や、接客の経験を生かした資格を取るなり、外国語を学び海外でコミュニケーションの場を広げるなど、今のうちから決めておくと、これからの20代、30代をムダにせず過ごせるでしょう。

アパレルを辞めることだけではなく、きちんとした転職活動のためにできること

繰り返しますが、アパレルは資格が必要な業種ではありません。

なので転職するときも、有効になる武器がありません。

ただただ売り上げに追われて過ごすことが多いアパレル業ですが、売り上げのプレッシャーが嫌で辞めたいと思うことも多々あります。

辞めるのは簡単ですが、アパレルを辞めた後にいい会社に就職できるかは、難しいかも知れません。

そこで「なぜ辞めたのか」の理由が必要になってきます。

1年以上アパレル業界で働いていた人であれば、コミュニケーション能力がわりとある方でしょう。

それでも「辞めたい」と思うのは、毎日の売り上げのことを気にしたくないからだったり、人間関係だったりでしょう。

マイナスな理由で辞めた場合、一度嫌だった職場を辞めてしまうと、その職場での売り上げのプレッシャーや人間関係は忘れてしまえます。

しかし同じ状況が、次の職場でも起こり得る可能性はあります。

仕事を何のために辞めたのか、何のために転職活動しているのかがわからなくなり、結局同じような業種や会社に入ってしまうなんてことはよくあります。

ぜひご自身のために、仕事に何を求めているのかを明確にし、求めているものを第一に考え、忘れずに転職活動をしましょう。

アパレルを辞めたい代表的な理由3選

売り上げに終われる日々

一人ずつノルマがあるところもあれば、ノルマはないと言いつつ、「目標」という名のノルマを押し付けられる場合もあります。

店長になろうものなら、毎日毎日マネージャーから電話がきて、

  • 売り上げが悪ければ電話越しにネチネチ言われる
  • ディスプレイがどうのこうの言われる
  • 挙げ句の果てには、自分の見た目のことまで言われる始末

もうどこにも逃げ場はありません。売り上げが良いなら良いで、なぜ良かったのかを報告しなければいけなかったり、休まる時がありません。

責任感の強い人であれば、病んでしまうこともしばしば…。こんな毎日が嫌で辞めたくなることは、よくあることです。

女社会の人間関係

基本的に女性用アパレルは女社会。

最近の言葉で言うところの「マウンティング」がよくあります。

みんな自分の売り上げを上げようと必死なので、お客さんの取り合いだったり、自分の方が上であることを示したい人がたくさんいます。

「お客様に最初に声をかけた人が売り上げをもらう」みたいな独自ルールを勝手に持っている人もいます。

また常に見られる仕事ですから、自分が一番可愛くありたいと思っていることがよくあります。

休憩時間は常に鏡を見て、髪型を気にして、メイクを直して…。

ゆっくりお昼も食べられないことも…。

ちょっと宗教的な考え方になってしまっている感じもありますよね。

給料が安い

もともとの給料が安い中、売り上げが悪ければ、自分で購入して売り上げをあげることもあります。

そのくらいやるのが当たり前の業界なので、ブラック企業と呼ばれている会社も多いです。

一人暮らしでアパレル業界で働くのは、なかなか難しいです。

貯金はできないし、睡眠時間も少ない。

挙げ句の果てに、自分が好みではない洋服まで買わないといけない。

皆さん何かしらの憧れを持って、飛び込む業種ではありますが、もはや「最後の方は地獄でしかない」とおっしゃる元アパレルの人もたくさんいらっしゃいます。

せめて多少安くても安定した給料がもらえて、十分に休みが取れる仕事の方がいいと思い、転職する人はたくさんいます。

元アパレル業が語る、辞めた理由とアパレルを辞めた後の仕事内容

Sさん 40歳

Sさん 40歳
10年くらい前にアパレルの仕事を辞めました

勤務している時に着る服は、社割はききますが自腹だったために、給料に占める服代が大半で生活に負担がありました。

辞めた後は雑貨店店員をしています。

同じ接客業ではありますが、服装に規定はなく給料自体は以前と変わりはありませんでしたが、給料に負担がかかりませんでした。

接客業としては、以前の方がお客様と会話を持つことが多く、採用される際の強みにはなりましたが、扱う商品が違うだけでこんなにも違うものかと商品に対する知識をつけるまで苦労しました

Hさん 30歳

Hさん 30歳
5年前にアパレルを辞めました。

女性ばかりの職場特有の人間関係に悩まされて、辞めることとなりました。

仕事としてアパレルで働いていたのに、お客様を二の次にしてまで従業員同士でいがみ合う環境に耐えられなくなったからです。

アパレルを辞めた直後は「大人の人間関係」に疲れていましたので、「塾の講師」に転職をしました。

なぜなら関わる人間が若く、忖度の必要がない、学生である環境を希望したからです。

塾の講師に応募し、こぎつけた面接で「前職のアパレルからここまで業種を変えたのはなぜ?」という質問を想像以上に深く問いただされたことが大変でした。

素直に人間関係だと伝えましたが、なかなか理解されずに苦労しました。

Jさん 27歳

Jさん 27歳
アパレル販売業をしていく中で、相当長いキャリア(店長やエリアマネージャーなど)がないと正職員になれないため、23歳の時に辞めました(派遣社員でした)。

辞めた後は介護職員をしています。資格を取得して、特別養護老人施設で排泄や食事介助、レクリエーションなどの介護全般をしています。

アパレル業を辞めた理由が、正社員を目指せなかったと自分本意の意見だったため、自分のことしか考えていないと数社で採用を見送られたのが辛かったですね。

Hさん 32歳

Hさん 32歳
10年以上アパレルに勤務し、販売員をしてきたのですがお盆休みやお正月もなく、有給も正直取れませんでした

また夏冬のセール時期も大変忙しく、とにかく体力気力が必要で、定時で終業できる職種に就きたいと思っていました。

退職後は輸入・卸売がメインの会社に事務員として勤務しましたが、零細企業のため商品の搬入や出荷、営業補佐や雑用などさまざまな仕事をこなして行かなければなりませんでした。

転職活動ではデザイン系の職種を生かして、実際の制作の仕事に付きたかったのですが、やはり販売職に従事していたからなのかお客様対応や、トーク力、販売力を生かした営業職を進められることが多く、自身のスキルや資格の少なさに現実とのギャップを感じて落ち込むことが多かったです。

アパレルで働いていた人にオススメの転職先3選

コールセンター

対面ではありませんが、接客業と同じようなスキルでできる仕事です。

給料もアパレルより断然いいです。

コミュニケーション能力が求められるので、アパレルで接客をしていた人なら、わりと対応しやすい仕事でしょう。

言葉遣いも、今までいたアパレル業界では使わなかったような、正しい日本語を覚えられますのでオススメです。

営業職

コミュニケーションを取ることが得意なのであれば、そして売り上げをあげることが得意であればなおさらオススメです。

アパレルよりもお給料がよいですし、中には歩合制の会社もあるので、目標を達成すればさらにアップしたり休めたりできます。

受付業務

笑顔が基本のお仕事ですが、アパレルのような売り上げに追われることはありません。

服装が自由ではないと思いますが、「人に見られる仕事」という面で共通した点があり、入りやすいのではないでしょうか。

アパレルを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選 まとめ

アパレルを辞めたいのであれば、手に職があるわけでもなく資格があるわけでもないので、若いうちに辞めて、何かしらに挑戦するのがよいでしょう。

若いうちにやっておくことをオススメします。

というのは挑戦が早ければ早いほど、自分のやりたいことが見つかって、将来安定した仕事ができるようになるからです。

またお給料が安定してもらえる仕事に就くことで、貯蓄もできるので、必要な時に備えておくこともできます。

貯蓄して悪いことはまったくありません!

やりたいことが見つかってもすぐにできないのは、時間のムダですよね。

次に働くなら、

  • コミュニケーション能力を生かし、人間関係が比較的良好なコールセンター
  • より高い売り上げを上げて稼ぎたいなら営業職
  • 持ち前の笑顔や、常に見られることを意識していきたいなら受付業務

なんて選択肢を増やしてみませんか?

もう一度アパレルをやりたいなら、ファッショーネで検索!