コールセンターを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した編集長のオダです。
コールセンターは意外と辞める人が多い職場です。

なぜならお客様からのクレームに対応することで、精神的にまいってしまうことも多いですし、クレーマーも多いからです。

この記事ではコールセンターを辞める主な原因と辞めた後のオススメの転職先3つをご紹介します。

コールセンター勤めを実際に辞めた人にインタビューも取りましたので、今後どうすればいいかの指針にもなるでしょう。

簡単に読めますし、アナタが天職に就くためのご参考にもなりますので、ぜひご一読ください。

コールセンターを辞めた後にしたいことを明確にすべき

コールセンターを辞めたいと思い、実行するならまず勢いだけでなく、コールセンターを辞めた後にしたいことを明確にしてから辞めるようにしましょう。

そうでないと路頭に迷ってしまうことになります。

もしとくにしたいことが思い浮かばないというようであれば、体力をつけるためにジムに通ったり、何か資格取得をするように考えるようにしてみてもよいでしょう。

コールセンターはデスクワークですから、体力をつける必要もなかったかもしれません。

ではコールセンターと同じようにオフィスで行う仕事をしたくないということであれば、営業の仕事はどうでしょうか。

外での接客なども視野に入れなければいけないので、体力をつけておくことは大事ですし、体力に自信があると仕事選びの範囲も広がるものです。

コールセンターを辞めても仕事に何を求めているかが明確でないと、転職活動がブレる

仕事を辞めることはいつでもできますが、次の仕事がすぐに見つかるとは限りません。

ですから念入りに、辞めた後のことを考えて、自分が困らないように計画的に辞める必要があります。

勢いで辞めてしまうと、後で無職の期間が長くなってしまい自分が困るようになります。

自分が仕事に何を求めているかを考えてみましょう。

その答えは、なぜコールセンターを辞めたいのか?という問いにあるはずです。

コールセンターを辞めたい理由を紙に書き出してみると、次の転職で避けたい部分、条件というのが見えてくるでしょう。

どうしてもやりたくないことや避けたいことが分かれば、最初から除くことができるので転職活動がブレません。

効率よく転職活動を行えるでしょう。

コールセンターを辞めたい代表的な理由3選

人間関係に疲れる

コールセンターは電話を通じて人と話をするのですから、人間関係のストレスは少ないだろうと勘違いされることもありますが、顔の見えない相手との会話というのは疲れるものです。

相手が今怒っているのか、表情が穏やかなのかもすべて電話の声を通して悟らなければいけませんから、対応も慎重になります。

また電話だと「言った・言わない」のトラブルも多く発生しますから、同じコールセンターの仲間同士でもいざこざが発生しやすくなります。

電話恐怖症になることもあり、電話の前ばかりで仕事をするということに飽きてしまうということも理由にあるでしょう。

スキルアップにつながらない

コールセンターで働くことによって電話の対応はうまくなるかもしれませんが、それで何かの資格が取得しやすく成ったり、キャリアとして履歴書に書くことが増えるということはありません。

看護師であれば長く働くことで助産師の資格を目指せたり、英語を使う仕事であれば英検を受けてキャリアアップいうことも可能です。

でもコールセンターではこの先何年働いても、やってきたことをわかりやすく証明できるような資格取得にはつながらないものです。

将来長く同じ仕事をしたいと考える人ほど、キャリアアップにならないということで辞めたくなるでしょう。

仕事がマンネリ化する

コールセンターの仕事はひたすら電話対応ですから、勤務中はほとんどデスクから動かないことがほとんどです。

近くの書類を取るために移動することはあっても、営業のようにあちこち歩いたり人と会ったりということはありません。

したがって見える景色も、会う人もマンネリ化してきます。

毎日毎日同じ場所で同じ作業をしていると、気晴らしもできないもの。

もともとアウトドアが好きな人であれば、耐え難い苦痛にもなります。

また同じ動作ばかりのため、意外と肩こりになったり筋肉が落ちたりと体に支障も出てきますから、運動不足になることが理由にもなります。

元コールセンター勤めが語る、辞めた理由とコールセンターを辞めた後の仕事内容

Wさん 40歳

Wさん 40歳
以前勤めていたコールセンターは32歳の時に辞めました。

コールセンターは主に女性の職場。

女性の比率が圧倒的に多いと、男性の仕事は女性の尻ぬぐい。

尻ぬぐいは1日謝りっぱなしのため、ストレス過多になったから辞めました。

コールセンターは女性がメインの職場、そのためハラスメントにはとくに注意しなくてはならず、女性従業員から相談を受けても秘密裏に相談に乗ると、他の女性従業員から誤解を招くなど、業務以外で気を遣います。

今はサラリーマンで車の営業をしています。小さな会社のため、営業以外にも作業着を着て車のメンテナンスなどもしなくてはなりません。

Kさん 35歳

Kさん 35歳
私はコールセンターを30歳の時に辞めました。

辞めた一番の理由は人々の苦情を1日中聞くのが嫌になったからです。どれだけ些細な事でも、謝る自分に馬鹿らしさを感じ始めて辞めることを決意しました。

今は事務職をしています。デスクワークでパソコンで書類を作るのが主なので前職と比べものにならないほど楽です。

コールセンターで電話対応の仕事が主だったので、面接で本当に事務職をやっていけるのかと今の会社の面接時に心配されました。

Mさん 41歳

Mさん 41歳
私は10年前にコールセンターを辞めました。

クレームがほとんどを占めるようになり、直接的な自分のミスではないのに、ただただ電話の向こうの顧客に謝罪することに虚しくなったため。

コールセンターを辞めた後は、ブライダル関連のウェブサイトの編集の仕事につきました。

クライアントや営業担当とのヒアリングを行いながら、ライティングを中心とする編集業務全般に携わっています。

転職の際はコールセンターであれば引く手数多だったものの、異業種への転職のために時間を要し、納得いく企業を見つけるのに苦労しました。

Aさん 31歳

Aさん 31歳
以前勤めていたコールセンターは27歳の時に辞めました。

架電して営業する窓口だったので、お客様に鬱陶しがられることも多く、またとにかく営業成績がいい人が優遇される環境に、精神的に辛くなって辞めました。

辞めた後は飲食店でのアルバイトをしました。時給はコールセンターの時よりも安く、また体力的にも疲れる仕事でしたが、精神的にかなり楽になりました。

苦労したことは初めは、同じくらいの給料でできる仕事を探していましたが、シフトや勤務時間帯など色々な他の条件もあり、結局希望時給を下げざるを得なかったことですね。

コールセンターで働いていた人にオススメの転職先3選

会社の受付業務など

コールセンターは電話対応の仕事ですから、言葉遣い、敬語、謝り方にも気を使います。

ですから接客は慣れているでしょう。

会社の受付業務は来客者に適切な対応が必要ですから、以前コールセンターで働いていた人であれば向いているでしょう。

コールセンターの時よりも知らない人と会う機会も増えるので、仕事がマンネリ化しません。

医療事務

病院では高齢者も多いため、丁寧で適切な対応が求められます。

また会計などの医療事務は、待たせないように素早い対応が必要です。

 

電話が長くならないように、上手に話ができるコールセンター経験者に向いています。

 

不動産会社の営業

コールセンター経験者は話をするのが得意な人が多いですし、扱っている商品のことも詳しくなるよう、癖がついていることがほとんどです。

不動産会社の営業は不動産の良い点、悪い点を知り尽くして販売しなければいけませんから、そうした商品に詳しくなって人に販売するという点で向いています。

コールセンターを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選 まとめ

コールセンターというのはシフト制で勤務できることが多く、フルタイムではなくアルバイトでも短時間勤務が可能な場合も多いので、主婦にも人気です。

ですが電話対応ばかりというのは、心身ともに疲れることがほとんどです。

またクレーム処理も多いので、ストレスもたまります。

ですがそうした経験から、精神的に強くなれるというメリットがあるので、転職する際は思い切って難易度の高いセールスなどに挑んでみてもよいでしょう。

資格取得につながるなどといったわかりやすいスキルアップはないですが、コールセンターでの経験は次の転職につながるということも多いです。

まずはぜひやりたいと思うことを、頭に浮かべてみて転職を考えていくとよい結果が生まれることでしょう。