就労支援員を辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した管理人のオダです。
就労支援員は、自分が支援者のサポートをしていてもなかなかうまくいかないことも多い仕事ですよね。

自分の無力さを感じてしまって、やる気が削がれることもあるかもしれません。

この記事では就労支援員を辞める主な原因と、辞めた後に就労支援員のキャリアを活かせる転職先をご紹介します。

この記事を今後の参考にしていただければ、就労支援員の経験が活かせる職を探せます。

就労支援員を辞めたいとお悩みの人に最適な方法は?

就労支援員を辞めたい場合、次の仕事が見つかるか、よい転職先があるかが心配ですよね。

でも、心配無用です。

転職エージェントの「リクルートエージェント」を利用すれば、プロの転職エージェントが、膨大な求人(求人数は業界最大手)からアナタの過去の職歴や嗜好にマッチした会社、仕事を面談の上でご紹介します。

求人数が多いということは、それだけ理想の会社に出会える可能性が高いです。

他の転職希望者に理想の会社を取られないうちに登録すれば、アナタにとって最高の会社を見つけるチャンスですね!

リクルートエージェントに登録して理想の転職先を見つける→

就労支援員を辞めたい代表的な理由3選

就労希望者とのコミュニケーションが難しいから

就労支援員を辞めたいと思う理由として、利用者とのコミュニケーションで苦労して疲れ果ててしまったというのがよくあります。

知的障害や発達障害などを持っている人と、円滑なコミュニケーションを取るのは難しい場合も多く、相手の立場になって話せないと機嫌を損ねてしまいがちです。

就労希望者と本音で話せないと、本当に合っている仕事を紹介することも難しく、もどかしい気持ちに苛まれてしまうことも稀ではありません。

自分は障害者とのコミュニケーションが下手だと思って、辞めたいと思うケースも多いのです。

理不尽なクレームへの対応がツライから

クレーム対応に苦しんでしまい、就労支援員を辞めようと思う人も少なからずいます。

クレームは就労者からも雇用者からも来ることがあり、就労支援員としてはどちらの顔も立てなければなりません。

雇用者の機嫌を損ねて障害者を雇ってもらえなくなってしまうのも、就労者がこの就労支援員は信頼できないと言われてしまうのも問題になるからです。

理不尽なクレームで、何も説明しようがない窮地に立たされることもあります。

このような間に立つのがツライと感じるようになってしまい、辞めようと決意することもあるのです。

ニーズに合った仕事を紹介できないから

就労支援員として障害者が満足して働けるようにしようという気持ちが強い人は、そのニーズに合った仕事を紹介できなくて、嘆くこともあります。

「不満があるのを承知で仕事を紹介しなければならない。」といたたまれない気持ちに苦しめられることもあるのです。

求人がなければ紹介できないというのは常のことなので、いくら自分が頑張ってもなかなか希望を叶えることができない場合もあります。

それが積み重なってしまうと心労が多くなってしまい、このまま就労支援員を続けるのは厳しいと感じてしまいがちなのです。

元就労支援員のキャリアを活かせるオススメの転職先3選

就労支援員として働いてきた人がキャリアを活かせる道として代表的なものが三つあります。

人材紹介会社

一つ目に挙げられるのが人材紹介会社です。

働きたいという人の希望をヒアリングして、適切な仕事を選び出すスキルに長けているのは就労支援員の特徴です。

経験を活かして、企業と人材の両方をマッチングさせることができるでしょう。

障害者施設

二つ目の候補になるのが障害者施設です。

障害者施設では、生活支援や介護の担い手が求められています。

障害者とたくさんコミュニケーションを取ってきた経験があるので、どんな配慮をすればよいかがわかり、利用者から喜ばれる人材として働くことができるでしょう。

人事職

三つ目の転職先としてオススメなのが人事職です。

人事制度などの勉強は必要ですが、人材採用や昇給、昇格などのノウハウは就労支援員の仕事を通して学べるのでキャリアを活かせる選択肢です。

元就労支援員が語る、辞めた理由と辞めた後の仕事内容

Kさん 37歳

Kさん 37歳
数日間の就労体験には結びついても、なかなか就労までつなげることができず、企業に営業に行くのに疲れたのと、自分の力量のなさに嫌気がさしたため辞めました。

辞めた後は社会福祉協議会が行っている地域包括支援センターで事務をしました。

来客対応や簡単な面談、電話対応などをしていました。

就労支援員をしていた地域とはまったく違うところで転職活動をしたため、その地域の情報や会社の情報をあまり得ることができなかったことが困ったことです。

Aさん 42歳

Aさん 42歳
仕事を続けても目に見える形での実績が評価されず、精神的な疲労が積み重なってやりがいを感じられなくなった。

退職後は大手食品工場のグループ会社の作業員として転職し、製造した商品を保管する倉庫内での物品管理や作業車両の運転に従事しています。

私はひとりで黙々と作業を続ける仕事を希望していたのに、利用していた転職サイトでは営業や販売など、多くの人と接する仕事ばかりを紹介されたことが困ったことです。

Kさん 25歳

Kさん 25歳
利用者からの暴力行為で、業務中に怪我をしたにも関わらず、労災を使わせてもらえなかった。

県の最低賃金で、こんなに危険な仕事につく理由もないので辞めました。

退職後は小規模なアパレル企業の社員をしています。

全員で5人しかいない小さな会社なので、洋服のデザインや仕入れなどといった華やかな作業のほかにも、ネットショップの管理運営や発送作業なども行なっています。

転職時に困ったことは、人手不足の就労支援事業所なので私の後任が見つかるまでは、なかなか辞めさせてもらえなかったことです。

Rさん 25歳

Rさん 25歳
利用者さんとの関係が難しく、辛くなったからです。

自分は障害のある方を支援できるような能力がなかったと思いました。

退職後は障害者施設の生活支援員→小売業の事務職、それから二回転職しました。

就労ではなく生活を支援する側になりましたが、ここもやはり向いてないと思い、今現在は事務職をしています。

福祉系は転職回数の多さや今までの経歴など関係なく、だいたい受ければ採用してもらえますが、一般企業への転職では転職回数の多さを指摘されることが多く、それがネックになりました。

ブラックな施設が多いことで、職場を転々としてしまった時期があったので。

就労支援員を辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選 まとめ

就労支援員として働くのがツライと感じるようになってしまう理由として、

  • 障害者とのコミュニケーション
  • クレーム対応への苦労
  • 希望に応じた仕事を紹介できないことへのストレス

などが挙げられます。

どのような理由であったとしても、転職後にどんな目標を掲げて働いていきたいのかをよく考えるようにしましょう。

できるだけ細かく転職後に求めることをリストアップし、優先度が高いものをすべて満たせる転職先を見つけ出すことが大切です。

就労支援員として仕事の斡旋をしてきた経験は、人材紹介会社や人事職で活かすことができます。

また障害者とのコミュニケーション力があるなら、障害者施設でも重宝されるので今後のキャリアとして考えてみましょう。