ネイリストを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した編集長のオダです。
ネイリストって華やかできらびやかな世界で、働いているようなイメージですよね。

しかしネイルが好きでも、仕事としてやっているとイヤになってしまう人も多いようです。

この記事ではネイリストを辞める主な原因と、辞めた後のオススメの転職先をご紹介します。

ネイリストを実際に辞めた方にもインタビューしています。今後の参考にしてください。

このままネイリストとして働き続けるか、まったく違う仕事を選ぶのか?お悩みでしょうが、これからの転職(天職)のご参考になりますので、ぜひご一読ください。

ネイリストを辞めた後に何をしたいのか?

ネイリストを辞めたいと思っているときには、その後にどんな道を歩んでいきたいのかをよく考えることが大切です。

退職してしばらくしてから、またネイルサロンで働きたいと思ったとしてもブランクがあるので、採用してもらうのが困難になってしまいます。

本当に辞めるのなら、これからどんな仕事をしたいのかを決めておきましょう。

また人によっては、ワークライフバランスを充実させたいと考えているかもしれません。

どんな私生活を送りたいのかも合わせて考え、ネイリストを辞めた後に納得できるライフスタイルを実現させられるようにしましょう。

仕事も私生活も満足できるようにするためには、何が必要なのかについて悩み、自分なりに結論を出すのが大切です。

ネイリストを辞めて転職に求めるのは何?

ネイリストから転職して別の仕事をしようと思っているなら、何が満たされれば満足なのかを考えてから転職しましょう。

ネイリストとして顧客サービスとしているときに、不満を持った人もいるでしょう。

仕事をしていてやりがいが感じられなくなった人もいるかもしれません。

営業も兼ねているのが、ストレスだった人もいるでしょう。

しかし転職しても同じような不満やストレスを抱えたり、やりがいを実感できなかったりすることもあります。

別の職種を選ぶからには、今まで抱えていた不満を解消できるものを、選び出すことが大切です。

転職で何を実現したいのかを考えることで、納得できる転職先を選び出せるようになります。

そのためにはネイリストを辞める理由もよく考えるのが大切です。

ネイリストを辞めたい代表的な理由3選

歩合制が辛かった

ネイリストを辞めたいと思う理由として、もっとも典型的なのが営業成績を求められるのが辛かったということです。

給与が歩合制になっていて、自分で獲得した顧客からいくら売り上げを出せたかが重視されています。

そのノルマも決まっていて、達成できないと減給になったり、同僚から卑下されてしまったりすることもないわけではありません。

営業成績が上がらずに立場を失ってしまうと、だんだんと働きたくなくなるどころか職場にも行きたくなくなってしまいます。

このままネイリストを辞めて、他の仕事にした方がよいのではないかと考えるようになるケースはかなり多いです。

顧客の要求と自分のセンスが合わなかった

ネイリストになろうと思ったきっかけが、自分なりに美しいと思うネイルをデザインして仕上げていきたいと思ったことだったという人もいるでしょう。

このような人がネイリストを辞めたいと思う理由として、自分の持っているネイルのセンスが顧客のセンスとは合わなかったからということがよくあります。

自分ではこのデザインが素晴らしいと思ってオススメしても断られてしまい、全然違うものを要求されてしまうこともあるのです。

自分のセンスを発揮できないなら、ネイリストとして働くのは面白みがないと思うようになって、辞めている人もいます。

ネイルが好きでも仕事にするのは厳しかった

ネイルが好きだからネイリストになるというケースは多いですが、趣味と仕事の違いがわかっていなかったために、退職することを決める人もいます。

趣味としてネイルをするのは、すべてが自由です。

しかし仕事として行うと顧客の好みをヒアリングして、限られた時間の中でネイリングをして納得してもらえるような仕上がりにしなければなりません。

このようなプレッシャーを感じながら、ネイルと付き合っていくのがとても苦しく感じられてしまいます。

仕事ではなく趣味として、ネイルに関わっていくのが自分に合っていると思うケースもあるのです。

元ネイリストが語る、辞めた理由と辞めた後の仕事内容

Nさん 31歳

Nさん 31歳
密な接客をするのがあまり向いていないと感じたことや、年齢的に事務職の仕事のスキルを身に付けたいと感じたから辞めました。

ネイリストを辞めた後は、不動産営業の事務補佐の仕事に就きました。営業が楽になるように末端の事務を徹底して行い、サポートをしていました。

転職に苦労したことは事務の経験がないことや、パソコンがまったく使えないこと。これらが転職をするうえで不利でした。何か資格があればよかったと思います。

Oさん 26歳

Oさん 26歳
休みが不定期だったのと、接客業に疲れてしまいました。

土日祝に休みが取れる会社員が羨ましく感じ、転職を決めました。

辞めた後は保険代理店の営業職に就きました。電話でアポを取り、実際にご自宅に訪問して取り扱っている保険会社と既契約の保険を見比べます。

転職するまではネイリストしかやった事が無かったので、他の職種に何のイメージもできませんでした。

何を活かせるのか分からなかったので、自信がありませんでした。

Mさん 29歳

Mさん 29歳
悪質なクレーマーの対応が一番大変でした。

ジェルネイルを取り扱っていましたが、施術後翌日に全部とれてしまったので返金、振り込んでほしいとサロンにメールがきました。

そのような悪質なクレーマーが多く、ストレスになってしまいました。

辞めた後は大学時代にアルバイトをしていた、歯科医のアシスタントとして勤務しました。患者さんから電話でアポイントを取ったりもしました。

ネイルの仕事と歯科のアシスタントはまったく分野が違うが続けられるのか、また、病院なのでネイルが自分の爪にできないが、大丈夫なのか?と先生に突っ込まれました。

Yさん 27歳

Yさん 27歳
働いていたサロンで、「お客様に対して利益を得るためにさまざまなオプションや追加の注文をとれるようにコミュニケーションをしなさい」と、執拗に言われたことが、納得できずに辞めました。

退職後は介護ヘルパー(訪問介護サービス事業所)として、利用者様宅での買い物や掃除などの家事援助、排泄や入浴などの介助をしています。

転職で大変だったことは他で役立つ資格などが何もなく、勧められるのがネイリストに近い職種だったことです。

接客関係などのサービス業で、利益等を求められるのがツライと感じました。

元ネイリストのキャリアを活かせるオススメの転職先3選

美容サロン

ネイリストを辞めたときにキャリアを生かそうと思ったら、美容サロンが転職先としてまず候補になります。

美容クリニックやエステサロン、マッサージサロンなどのさまざまな現場がありますが、どこでも美容全般に関する知識が役に立ちます。

また美容を求めている顧客の心理を掴んで、営業するノウハウも持っているという点で活躍できるでしょう。

営業職

営業のスキルが求められていたという点では、営業職に転職するのもよい方法です。

業界はとくに問わずに転職できる可能性がありますが、化粧品やアパレルなどであれば顧客層が類似しているので、成果を上げやすくなります。

化粧品やアパレルの業界

同様に化粧品やアパレルの業界であれば、営業職にこだわる必要はありません。

企画開発職でも美容業界で何が求められているかのノウハウを活用できるので、魅力的な提案ができる人材として、重宝してもらえる可能性があります。

ネイリストを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選 まとめ

ネイリストを辞めたいと思う理由として営業ノルマが厳しい、趣味としてネイルに付き合う方が良かったなどといったものがよく挙げられます。

美容業界でも重要な位置を占めるネイルサロンで営業経験を積んでいると、美容業界、化粧品業界、アパレル業界などで活躍できる可能性があるでしょう。

営業職としても働けますが、美容業界の顧客のニーズに詳しいことを活かすと、企画開発職などとしても活躍できる可能性があります。

これからどのようなワークライフバランスにしていくか、仕事に対して何を求めるかを明確にしてから転職先を選ぶようにしましょう。

自分なりに納得できる道筋を見つけられれば、きっと仕事も私生活も満足できるようになります。