テレアポを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選


こんにちは。ブラック企業で2社働き、その後ホワイトな会社に転職成功した管理人のオダです。
テレアポは接客相手も筋がいい人が多いし、楽そうなイメージをお持ちかもしれません。

しかし実は接客も大変で、仕事中は車内での待機が必要とされる仕事で大変なのです。

この記事ではテレアポを辞める主な原因と、辞めた後のオススメの転職先をご紹介します。

テレアポを実際に辞めた方にもインタビューしています。今後の参考にしてください。

このままテレアポを続けて働き続けるか、それとも全然違う仕事を選ぶのか?お悩みでしょうが、これからの転職(天職)のご参考になりますので、ぜひご一読ください。

テレアポを辞めた後に何をしたいのか?

テレアポの仕事は特別な資格やスキルが無くても採用される傾向にあり、アルバイトからはじめて社員になる人もいるため、比較的入社の間口が広い仕事です。

しかしなにかと悩みも多く、将来に不安を感じで退職を考える人も少なくありません。

そして転職を視野に入れることと思います。

そこで大事なのが、やはりテレアポを辞めた後に何をしたいのかです。

とにかく目の前の仕事を辞めたい、会社に行きたくないということで退職はできますが、なかなか次の仕事が見つからないケースもあります。

もうやりたい仕事が決まっている人ならいいですが、もしも決まっていなければ

  • 今までのスキルを活かせる仕事は何か
  • 次の仕事ではどんなことをやりたいか
  • 絶対に避けたい仕事は何か

など、優先順位をつけて考えると見えてくるでしょう。

テレアポを辞めて転職に求めるのは何?

テレアポの仕事の良さとしては、人前に出る仕事ではないため、比較的服装や髪型が自由というメリットがあります。

またシフト制の仕事も多いため、朝が苦手な人や、仕事以外の活動をしていて夕方の時間を確保したい人などには、むしろ融通の利く仕事かもしれません。

対してデメリットとしては、土日休みではないために友人と遊ぶ日を合わせづらかったり、不規則な生活になったりという点が挙げられます。

またテレアポの仕事は、まったく知らない相手に対して電話を掛ける仕事です。

知らない相手から電話を受ける仕事でもあるため、電話が苦手であったり接客が好きでなければ苦痛に感じることも多いです。

そこで転職をする際には、時間や休日が固定した仕事を望む人が多かったり、接客業を避けて職探しをする人もみられます。

テレアポを辞めたい代表的な理由3選

不規則な生活

テレアポの仕事はシフト制になっていることが多く、昼シフト、夜シフトに分かれ、前者は9時から18時、後者は13時から22時など夜遅くなることもあります。

また土日も関係なく、週2日の休暇というスタイルで回すことも多いため、土日祝日は無いも同然です。

それゆえある程度、平日に自由な時間がとれてもまとまった休みが取れず、旅行に行けなかったり、週末のライブなどに行けなかったり、プライベートの予定が立てづらいというデメリットもあります。

またシフト制で休暇が流動的なため、連勤で疲れることも多く、誰かが休めばしわ寄せがくるなど、体力的にもツライ面があります。

ノルマがある

テレアポと言ってもさまざまですが、企業のサービスや商品を、起業に変わって電話でアピールする仕事や、クレーム処理に対応する仕事などさまざまです。

とくに営業系のテレアポではノルマ無しをうたっていても、実際には契約件数がボーナスに響いたり、評価に関連したりということがあるため、実質数字を意識して営業マンのように働くことを求められる企業もあります。

またはクレームの電話をひたすら受け続けるために、怒鳴られたり暴言を吐かれたりと、神経を使う仕事です。

そうしたスタイルが合わないと感じる人にとっては、毎日が苦痛の連続となります。

キャリアプランが見えない

テレアポの仕事は、収入よりもある程度時間に融通か利いて、服装等が自由であるという面を大事にする人には働きやすい環境であったりもしますが、長く働こうと思う人には少し不安になる仕事かもしれません。

というのもテレアポの仕事から出世していく人は、ほんの一握りであったり技術やスキルが身につく仕事でもなければ、営業のようにノルマ達成などが高く評価され、出世していくという環境でもありません。

さらに大人数で仕事をしているために、上司から頑張りを見つけてもらうのも高いアピール力が必要です。

このまま続けても先が見えない、と不安になる人は多いでしょう。

元テレアポが語る、辞めた理由と辞めた後の仕事内容

Sさん 29歳

Sさん 29歳
ノルマも達成しなきゃいけないプレッシャーと、毎日毎日お客様に罵声を浴びせられたり、怒られたりし、精神的に参ってしまったことが退職の理由です。

損害保険会社の事務職に転職。主に、お客様対応をしている社員のサポート(事務処理)や電話対応来客対応などをしています。

テレアポの経験はなかなか新しい職種に生かせないので、経験がない職種への転職活動は厳しかったです。生かせる部分(電話対応など)を中心にアピールしました。

Sさん 40歳

Sさん 40歳
アポイントを取ったお客様に対して先輩たちが売り付けている商品があまりにも胡散臭かったのと、販売手法が脅迫みたいで怖かった。

1ヶ月はテレアポだけだがそれ以降は販売もやると聞き、怖くて辞めました。

その後はヤフーBBの営業をしました。ショッピングセンターや、路上にブースを作って、無料のネットサービスを契約してもらう業務です。

地元では高卒が当たり前だったのでいくらでも仕事があったが、都会では大卒以外は事務職の求人はほぼ通らず、営業しかみつからなかったことが困りました。

Mさん 24歳

Mさん 24歳
ルマがきつかったことが辞めた一番の理由でした。

電話に出て、いきなり怒られることも多々あるので、モチベーションも下がります。

なかなか成績が上がらないことに対して、イライラしてる社員が何人もいて空気が悪かったので、契約をとらなきゃいけないことをプレッシャーに感じている人がたくさんいました。

退職後は金融系の会社で派遣社員で、一般事務員として勤務しました。業務内容は主にデータ入力、郵便物の管理、電話応対でした。

商材にもよるかもしれませんが、テレアポの仕事で身に付くスキルは少ないので、転職活動でアピールできることや今までの仕事で苦労したことを聞かれた際に、どうしても話の内容が薄くなってしまうことが大変でした。

Nさん 25歳

Nさん 25歳
クレーマー対応がすごくストレスでした。若い女性というだけでナメられるのが悔しくて、声を低くして対応するなど工夫しましたが、ダメでした。

今は不動産会社で事務をしています。電話は多い部署ですが、相手が業者なので、一般のクレーマー対応はしなくて済みます。

クレーム対応が嫌になったと正直に言うと、電話を取りたくないのだと勘違いされてしまうことで苦労しました。

人と話すことは好きですし、接客業も元はすごく好きなのに。

元テレアポのキャリアを活かせるオススメの転職先3選

特別なスキルが身につかないとあきらめるかもしれませんが、テレアポから転職する人も多くいます。

そこで以下にキャリアを活かせる仕事をご紹介します。

販売

最近はアパレル専門の派遣会社などもあるように、人手不足から販売の仕事は需要があるでしょう。

とくにテレアポは、顔の見えないお客様に対して感じのよい接客を心がけていますので、販売の仕事でも接客スキルが活かせるでしょう。

また制服のない仕事やアパレル関連であれば、比較的服装も自由なため、今までのような条件で違う仕事がしたいという人にオススメです。

総務

経験者採用が多い総務業務ですが、社内からの細々した問合せや相談を受けるのが総務です。

そのためテレアポの中でも、クレームや商品問合せなどを経験した人にはスキルが活かせる仕事ですね。

またテレアポの経験から、営業などに苦手意識を持った人にもオススメです。

営業

テレアポの仕事で人と話すことや、商品をプッシュすることが好きという人は、営業職がいいでしょう。

テレアポのような事務に位置付けられる内勤の仕事より給与も高い傾向にあるため、スキルを活かして稼ぎたいという人にオススメです。

テレアポを辞めたい。辞めたい主な3つの理由とオススメの転職先3選 まとめ

以上、テレアポの仕事を辞めたいと思う理由とオススメの転職先をご紹介しました。

テレアポの仕事から転職する人は多く、上にあげた以外でも、人材派遣業のコーディネーターや、保険会社の問合せ事務などさまざまです。

顧客からの問合せを受けたり、人に何かを紹介したりと、人と人とをつなぐ仕事に活かせる経験と言えます。

そのため土日休みを確保したいという方や、不規則な生活を変えたいために転職をする人なら、比較的次の仕事も見つけやすいのではないでしょうか。

テレアポというと、仕事も流動的で、職務経歴書に書ける功績がないと悩む方もいるかもしれません。

しかし具体的な数字や役職でのアピールができなくても、接客スキルやクレーム対応のスムーズさなどをわかりやすく伝えることで、好印象を与えることが可能でしょう。